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インタビュー

​代表兼サービス管理責任者

​インタビュー

Q.メサヴェルデを始められたきっかけを教えていただけますか?

A.きっかけというか、元の仕事が父親がやっていたお酒屋さんを引き継ぐという形でお仕事していたんですけど、居酒屋さんに立つようなことがメインやって、あんまり夜仕事するのもしんどいなっていうのがあったのと、障害福祉という仕事を全く初めて知りあいずてに知って、もってたイメージは身体の不自由な方とか、そういう方の介護っていうイメージを持ってたんですけども、それとはちょっと違う雰囲気の就労自体をお手伝いするっていう仕事を初めて知って、なんかすごい素敵やなっていうか、あんまり体力ないほうなんですけど、身体介護とかだったら責任重大っていうかね、抱えてあげなあかんとかそういうのは自信なかったんですけど一緒にお仕事する場を作るっていうことがなんか素敵やなぁというか、関わってみたいなと思いました。

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Q.利用者の方にメサヴェルデを利用してもらう上で気をつけていること、心がけていることはありますか?


A.心がけるというか、ここがあなたの居場所ですよっていう気持ちは持っとくというか、私らスタッフの仕事場でもあるんですけど、その利用者さんたちは自分が主役でいられる場所でないとあかんのかなっていう気持ちはあって。

 

たくさんいろんなタイプの違う人たちが一同にここで過ごすので、やっぱり共同生活っていうのではね一人の人の為に何もかも変えるということは難しいんですけども、いつもスタッフさんとかとその利用者さんの性格とかこんなふうにしたらこんなふうに感じるやろうなとか結構話し合いしてその人にとっての過ごしやすい感じを作ろうっていう工夫はしてるんですけど。

結構毎日皆さん帰ってからどうしようかなとかこうしてたら楽しそうだったよねとか話して、楽しいばっかりで1日が終わればそれに越したことはないんですけど、それは簡単なことじゃなくって、言葉かけの仕方であったりとか、それこそ机の並ぶ場所であったりとかそんなアイデアを皆さんに出してもらってなるだけ自分が主役でいてもらえるような、時間を持ってもらいたいなっていうことを心がけているかな。心がけておかないと難しいかもしれない。

​会 長

Q.保護者の方が「ここは明るい雰囲気」と仰っていましたが、

  何か気にかけているのでしょうか

A.やっぱり人って、明るさと、愛情と、あと喜んで働くというですね、喜びというものがないと、自分の本来の力って発揮できないので、明るくということですね、なので事業所内も、じーっと同じところで、ずーっと同じ作業をしてるんじゃなくて、「じゃあ今からこれをやろう」とか、「じゃあ今日はこれをやろう」とか、変化もちょっとつけながら、その場所の空気が淀まないとか、活気を持たせるということで、意識的に作ることで、その人のポテンシャルと言いますか、本当の力を発揮できるような場にしようという風には意識しております。

Q.メサヴェルデを利用してもらいたい方に一言お願いします。

A.メサヴェルデいしきりは、本当にこの地域の中で、障がいがある、ないにかかわらず、同じ仲間として、一緒に夢を見たりですね、笑顔でおいしいものを作ったり、おいしいものを食べたり、楽しい作業をしたり、もしく例えば重たいものを運ぶとか、そういうことをですね、一つ一つ乗り越えて行ったりとか、楽しんで行ったりとか、そういう場所ですので、ぜひお気軽に見学に来ていただけたらなと思います。

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